家具素材の種類
【アルダー】
レッドアルダー、ウェスタンレッドアルダー、ウェスタンアルダーと呼ばれる場合もあります。
太平洋の北西海岸や、ヨーロッパに生育するカバノキ科ハンノキ属の広葉樹です。
辺材・心材の差はほとんどなく。全体的に淡い紅褐色をしています。
広葉樹の中では比較的柔らかい性質をしているので、加工しやすい木材です。
乾燥するのも早いので、安定性は抜群です。
用途としては、家具、ドア材、彫刻などに使われます。
【ホワイトアッシュ】
通常アッシュという木材は、このホワイトアッシュを指している場合が多いです。
アメリカタモ、アメリカトネリコと呼ばれる場合もあります。
北米全域に生育しており、特に中東部で多く見られます。
モクセイ科トリネコ属の広葉樹。
辺材は白色。心材は灰褐色から淡褐色の場合や、褐色の筋が入った薄黄色の物など、様々な色があります。
適度に硬く、高い耐久性があります。硬すぎないので加工性が良く、ネジや釘の保持力があり、接着性にも優れています。乾燥しやすいので安定性もあります。
つや出しやステイン加工を施す事で、美しい木材となります。
【オーク】
ブナ科コナラ植物の総称です。亜熱帯から亜寒帯まで北半球に広く自生しています。
種類は数百種類と様々です。
ヨーロッパオ-ク、イングリッシュオーク、コモンオークが代表的です。
日本では落葉樹は楢、常緑樹は樫と呼びますが、正式には楢がオークです。
温暖な地域の常緑オークはライブオークと言い、樫もこれにあたります。
